魅力ある無形財産「おわら」の価値をいっそう高めていくため、当保存会では、心と技を演技といった見える形に変え、「富山県民謡越中おわら」の保存・育成に努めています。
古くから伝わる「おわら」の心、技をこの先ずっと後世に伝え残していくために、演技者一人ひとりが極みをめざし、演技者が集う場ではお互い切磋琢磨します。演技に至る温習プロセスや心がまえ・技・姿の指導は演技指導部が主管します。
↑ PAGE TOP