年代表
▼1929年(昭和4年) |
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「越中八尾民謡おわら保存会」が発足(8月)
「越中八尾民謡 おわらぶし」発行
第1回懸賞歌詞を募集 (1等当選歌詞は無し。2等当選は次の3首)
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▼1935年(昭和10年) |
「おわら競演会」が聞名寺で始まる
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▼1948年(昭和23年) |
「第1回おわらのど自慢コンクール」開催
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▼1951年(昭和26年) |
「越中八尾民謡おわら保存会」を「富山県民謡おわら保存会」と改称
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▼1952年(昭和27年) |
日本民謡協会第3回年次大会で優勝し、川崎会長「民謡功労賞」を受賞(仙台)
全国民謡舞踊大会東京大会において優勝 |
▼1953年(昭和28年) |
ユネスコ国際民族音楽会議ならびに音楽舞踊祭の日本代表に選定される(パリ)
日本民謡協会第4回年次大会で優勝する(東京) |
▼1958年(昭和33年) |
第13回国民体育大会(富山県)開会式マスゲームにおわら出演
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▼1961年(昭和36年) |
おわら競演会場を八尾小学校グラウンドに移す
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▼1964年(昭和39年) |
「東京八尾郷友会」におわら出演始める
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▼1966年(昭和41年) |
「おわら関係者物故者追悼法要」を挙行(聞名寺)
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▼1968年(昭和43年) |
「明治百年記念アジア民俗芸能祭」に日本民謡代表として出演(東京国立劇場)
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▼1970年(昭和45年) |
万国博覧会(大阪)の「お祭り広場」および「富山県の日」に出演
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▼1971年(昭和46年) |
「越中おわら発祥の地碑」を社会体育館前に建立
川崎会長逝去。第2代・おわら保存会長に橋爪辰男就任 |
▼1973年(昭和48年) |
鉄筋の「おわら演舞場」が八尾小学校グラウンドに完成
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▼1974年(昭和49年) |
[富山県古楽民謡採録採譜事業]で越中おわら節を収録(城ヶ山・朶雲荘)
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▼1975年(昭和50年) |
ユーゴスラビア・ザクレブ市で開かれた「第10回国際民俗芸能祭」に日本代表として出演
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▼1979年(昭和55年) |
「おわら演技発表会」始まる
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▼1982年(昭和57年) |
風の盆前夜祭(8月20日~30日)始まる
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▼1983年(昭和58年) |
「富山県置県百年記念南米親善訪問」におわら一行16名参加
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▼1985年(昭和60年) |
八尾町開町350年。「曳山展示館」オープン 「国際科学技術つくば博EXPO85」日本の祭り出演
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▼1986年(昭和61年) |
おわら踊り方用ビデオ「おわら踊り」作成
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▼1987年(昭和62年) |
第3代おわら保存会長に長瀬一郎就任
「おわら歌碑」24基建つ |
▼1990年(平成2年) |
国際花と緑の博覧会「富山県の日」出演
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▼1991年(平成3年) |
第4代おわら保存会長に井野下堅佑就任
「越中おわら発祥の地碑」を旧川崎邸前に移転 |
▼1992年(平成4年) |
「第1回ジャパンエキスポ富山’92」の「八尾の日」出演(小杉町太閤山)
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▼1997年(平成9年) |
第5代おわら保存会長に福島順二就任
「ケーブルテレビ八尾」開局し、おわら行事(前夜祭・風の盆等)を実況放映、録画放映 |
▼2000年(平成12年) |
川崎順二邸跡に新「おわら資料館」開館
第55回国民体育大会(富山県)秋季大会マスゲームにおわら出演 「風の盆ステージ」開始(毎月第2・4土曜日。越中八尾観光会館) |
▼2004年(平成16年) |
おわら保存会が「サントリー地域文化賞」を受賞
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▼2005年(平成17年) |
市町村合併で婦負郡八尾町から富山市八尾町に
おわら保存会が法人化する |
▼2006年(平成18年) |
「おわら演技発表会」に八尾町の小・中・高校生の合同チームが出演
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▼2008年(平成20年) |
法律改正により、「有限責任法人 富山県民謡おわら保存会」を「一般社団法人 富山県民謡おわら保存会」とする
小杉放庵が「八尾四季」を詠んで80周年を記念し、おわら保存会と「小杉放菴研究舎」が杉風荘前に歌碑建立
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▼2009年(平成21年) |
「一般社団法人 富山県民謡おわら保存会」を「一般社団法人 富山県民謡越中八尾おわら保存会」と改称
おわら保存会創立80周年記念事業として、初代会長・川崎順二の銅像を建立(越中八尾観光会館前)
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▼2010年(平成22年) |
「上海万国博覧会」に富山代表として出演
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▼2017年(平成29年) |
第6代おわら保存会長に金厚有豊就任
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▼2019年(令和元年) |
十三石橋架け替え。開通式におわら披露(8月17日)
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▼2020年(令和2年) |
「定例温習会」「おわら演技発表会」「のど自慢大会」中止
風の盆行事中止 (新型コロナウィルス感染拡大防止のため) |